〜ishって知ってる?ネイティブ愛用の便利なスラングを紹介

「ish」という言葉を聞いたことがありますか?

英語で「〜ぽい」や「大体」など曖昧な表現をしたいときに使う言葉です。

単語の最後につけてるだけで簡単に使える、便利な表現ですよ。

今回は、日常会話でよく使う3つの用途を紹介します。

時間

待ち合わせするときに、ピッタリの時間じゃなくて

10時頃に〜と言いたいときに使います。

使い方は、時間+ish。

(例)
Let’s meet up at 10 ish. (10時ごろに待ち合わせしよう。)

What time can you get here? (何時ごろ来れる?)
Um, probably 7 ish. (あー、7時くらいかな。)

誰かに色を伝えるとき、〜ぽい色!と言いたいときにも、

Ishが使えます。

使い方は、色+ish

(例)
She was wearing a red ish sweater the other day. (彼女は赤っぽい色のセーターを着ていたよ。)

The color of my eyes are blown ish. (私の目の色は茶色っぽいです。)

年齢

何歳かわからないけど、多分これくらい!と言いたいときに使います。

使い方は、年齢+ish

(例)
Do you know how old she is? (彼女が何歳か知ってる?)
She looks like 20 ish. (20代に見えるね。)

ちなみに、「20 something」というようにsomethingをつけることで

20代と表現することもできます。

まとめ

ish、便利な言葉ですよね。

日常会話では、だいたいこれくらい〜ということが多いので、

よく使うのではないでしょうか。

教科書では教えてくれない表現ですが、ishを使うことで小慣れた感じが出ます。

ぜひ会話の中で使ってみましょう!



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この記事を書いた人

TOEIC950点・Cambridge英検CAE取得。
英米学部|アメリカ・カナダに1年語学留学|アメリカで教育系インターンシップ1年|日系メーカー海外営業部|社会人3年目|2023年ヨーロッパに駐在予定

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